自己肯定感を育む絵本の読み聞かせ
日本人の国民性の代表的な性質として、奥ゆかしく、人との間合いをとって出しゃばり過ぎず、皆が一つの方向を向いて協力して事を成す、というのはとても評価すべき国民性です。
しかし一方、「自分のことを好きか」という問いに対して「好き」と答える割合が欧米に比べてかなり少ない、いわゆる「自己肯定感」がかなり低い国民性を持っているというテーマは様々なメディアで取り上げられているところです。
最近ではこの「自己肯定感」が乳幼児期でうまく育たない場合、後の不登校や引きこもりにつながる可能性があることが指摘されています。
ウィズブック保育園では「すべての子どもには、無限の可能性がある」ことを理念に掲げ「できる自分を意識づけられる」保育を絵本を活用して行います。
絵本を読むこと、聞くことを通して子供達は絵本の世界で自由に想像をふくらませ、決して否定されない世界を体感し自己肯定感を充分に感じることができます。
ウィズブック保育園ではこの理念に賛同できる保育士を積極的に採用しています。
山手線目黒駅からアクセス良好な職場なので、絵本好きなら是非問い合わせをしてみてください。